捨てられた猫や犬の保護や里親さん探しの活動を中心に、南の島での暮らしを綴ります。
いしゃなぎら結願祭@2014 組踊り 「 伊祖の子 」
2014-10-29 (水) | 編集 |
*ayapani*

いしゃなぎら結願祭もいよいよクライマックス、組踊り 「伊祖の子」 の上演です。

「伊祖の子」は、1895(明治28)年に宮鳥御嶽の結願祭で行われて以来、
119年ぶりの上演となるそうです。 

組踊りの前に、舞踊が2点披露されました。

DSC02446 - 赤馬
赤馬節

DSC02448 - 赤またー
赤またー節


では、「伊祖の子」のあらすじを…


「伊祖の子(いずぬしー) 」は、
士族の少女 思鶴(うみちる)に、理不尽な仕打ちを繰り返す継母の乙樽(うとぅだる)が
夫、伊祖の子(いずぬしー)の戒めや子どもたちの愛情で改心する、というあらすじ。
「雪払い(ゆちばれー)」の名でも知られる。



それでは、はじまりはじまり~。

DSC00357 - 伊祖の子

父・伊祖の子は、供を連れ旅に出ることとなりました。

DSC02451 - 伊祖の子

母・乙樽、子・思鶴と亀千代へ、留守を頼む父・伊祖の子。

DSC02469 - 伊祖の子

思鶴は、継母の乙樽から無理な言い付けを出されながらも、けなげに働きます。

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冷たい雪が舞い始めます。

DSC02472 - 伊祖の子

いじわるな継母に、着物まで剥ぎ取られてしまう思鶴。

DSC02473 - 伊祖の子

弟の亀千代は何とか姉の思鶴を助けようとしますが、

DSC02488 - 伊祖の子

雪の降るある日、

DSC02491 - 伊祖の子

思鶴はとうとう家から追い出されてしまいます。

DSC02500 - 伊祖の子

冷たい雪が舞い散る中をさまよう思鶴は、ついに倒れ、亡き実母の亡霊を見るのでした。

DSC02504 - 伊祖の子

DSC02506 - 伊祖の子

雪の中で倒れている思鶴を、父伊祖の子が助けます。

DSC02510 - 伊祖の子

そして事の成り行きを乙樽に問いただすのですが、

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その理由を聞いた伊祖の子は、乙樽の弁解に怒り斬り殺そうとします。

DSC00363 - 伊祖の子


DSC02517 - 伊祖の子

しかし、姉弟は父親に母乙樽を助けるように懇願し、伊祖の子は思いとどまります。

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その姿に乙樽も改心し、親子仲良く暮らしていく事を約束します。

めでたしめでたし…



DSC02534 - ガーリ

祭りの締めくくりは、会場全員でガーリー。

DSC02542 - 弥勒

弥勒節が流れると松明が焚かれ、かがり火の中で弥勒を静かに見送ります。

DSC02547 - 旗頭

暗闇に浮かび上がる旗頭。。

DSC02561 - 御獄

6年ぶりのいしゃなぎら結願祭は、万歳三唱で締めくくられました。


すばらしい演技、すばらしい祭り

普段はお仕事や子育てや、と当たり前の生活を送っている普通の方たちが
毎晩遅くまで練習を重ね、準備を進め
地域住民が力を合わせ、
神様を敬い
このようにすばらしい祭りが開催できたのだと思います。

言葉では言い表せないくらい感動しました。





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