fc2ブログ
保護わんにゃんとの生活を軸に、石垣島の暮らしをつづります。
*ayapani*

冬場になると体調を崩す高齢犬のチャロン。

冷え込みが強かった元旦の明け方、チャロンの咳の音で目が覚めました。
「ゲホッ ゲホッ」と、吐いてはいないけれど吐き戻しているような感じの咳です。

心配で様子を見ていましたが、幸い食欲はあり排泄もしっかりしているので
どうぶつ病院が開く日まで待ち、4日に連れて行きました。

DSC03030 - チャロン

一年前はたった2.6kgしかなかった体重も、1年で3.5kgまで増えていました。
上等フードのおかげ、感謝だね

DSC03011 - チャロン

心音を聴いてもらっています。
高齢になると様々な心疾患に罹るリスクが高まるようですが
今のところその心配はなさそう、とのこと。

DSC03019 - チャロン

ただ、チャロンはフィラリア陽性ですので、フィラリアの悪化が考えられる…と。
根本的な治療は難しいため、咳症状などを抑える対症療法を行うことになり
抗生剤(セファレキシン)やステロイド(プレドニゾロン)、気管支のお薬(デオロング錠)を混ぜ粉状にしていただいたお薬が処方されました。
一日1回、夕食時に飲ませます。(症状は気温が下がる夜間に悪化しやすいから、と)
* 以上、覚え書き


そして、口内炎の悪化でよだれや口臭がひどくなっているオス猫のくろべ~。

DSC02991 - くろべー

久しぶりの外出、病院に緊張で固まってます
体重はジャスト3kg。
男の子でよく食べるのですが、まったく太りません。(うらやまし~)

DSC03035 - くろべー

念のため血液検査を実施したところ、エイズや白血病は陰性でしたので、
口内炎の症状を抑える皮下注射をしていただきました。


チャロンもくろべ~も、遠路をお疲れさまでした。

早く元気になってくださいね





スポンサーサイト




【2015/01/07 06:11】 | 犬猫の病気
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック