捨てられた猫や犬の保護や里親さん探しの活動を中心に、南の島での暮らしを綴ります。
EV船が石垣島にやって来た
2015-01-18 (日) | 編集 |
*kum*

バンダイナムコ・グループのVIBE社が新糸満造船で建造したアルミ製EV(電気推進)船が石垣島にやって来ました。

P1010357 - コピー
真横から見たVibes-one(ヴァイブス・ワン)
離島桟橋にて

電動船斜め前P1010331
斜め前
双胴船(カタマラン)です

電動船横向きスクリューP1010330
前部についた横向きスクリューらしきもの
舵の代わりか接岸用かな

電動船中央部P1010338
船体中央部
2階が操舵室(ブリッジ)
近未来的というよりは凝ったデザイン

電動船真後ろP1010343
真後ろ
階段と海に降りるデッキがついてますからマリンレジャー目的ですね

右奥に見える船は与那国島航路の大型フェリー
与那国島は遠くて航路は波が荒いのでこのような大型船が必要です

電動船斜め後ろP1010342
斜め後ろ
デッキに椅子があるなどいかにもレジャー用
右奥に見えるのは猫島に渡るサザンゲートブリッジ

電動船前P1010335
正面
VIBE社はサンゴ鑑賞用のグラス・ボート向きと言ってますがガラス底は外から見えないです

船体建造費と陸上の充電施設を合わせた費用は5億5千万円、船体はアルミ合金製で全長20m弱、幅6m、19トン、定員34人、2基の電気モーターでフル充電時巡航速度8ノット(14.8km/時)で2時間の航続距離…というと川平や白保のサンゴ観賞用ですね。
ちなみに石垣島から西表島など周辺離島を結ぶ高速船は30~40ノットです。
旅客輸送用には向かないかも知れませんが、川平や白保のサンゴは地元のエンジンつきグラスボートに荒らされて、もはや観賞には耐えられない状態ですので、このような環境に優しい船の一刻も早い就航が待たれています。

3月末まで試験運行を行った後、観光事業に就役するそうです。



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コメント:
この記事へのコメント:
建造した場所は広島県尾道市のツネイシクラフト&ファシリティーズです!

船首にあるのはバウスラスターです!

左右に2枚ずつ水中窓があります。
2015/04/19(日) 17:43:01 | URL | tomofusa kanao #-[ 編集]
Re: tomofusa kanao さんへ
コメントありがとうございます。

船を建造した造船所は一応調べたんですが資料が少なく、はっきりしませんでした。新聞でも発注者と造船所のどちらも「建造した」みたいな表現になっていて区別できませんでした。

船首にあるおへそみたいなものはバウスラスターという名前なんですね、初めて知りました。離島航路の高速船が桟橋で横にスライドするのを見て、どういう構造になってるのか知りたいと思ってましたが、こういうことだったんですね。
船首と船尾のスラスターで横に移動できることがわかりました。

船のことでまた何かありましたらご指摘のほど、よろしくお願いします。
2015/04/20(月) 09:02:40 | URL | kum #-[ 編集]
船首はバウスラスターです。
船尾はスタンスラスターと言いますが、この船にはありません。
左右にプロペラと舵があります!

Facebook見てもらえばいろいろ分かると思います。
2015/04/20(月) 16:26:38 | URL | tomofusa kanao #-[ 編集]
Re: tomofusa kanao さんへ
再度のコメントありがとうございます。

ヴァイブス・ワンのスラスターは船首だけについてるのが見てわかります。
離島航路の高速船は離接岸時、横に平行移動するので船首と船尾にあるのではないかと思ってますが確認はしておりません。

当ブログは捨てられた犬猫の保護活動を中心に、島の出来事なども時々載せるスタイルですので、船についてはまったくの素人を想定しており、自分も素人ですので、それに合わせた記事になっております。
よろしくお願いします。
2015/04/22(水) 11:54:21 | URL | kum #-[ 編集]
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