捨てられた猫や犬の保護や里親さん探しの活動を中心に、南の島での暮らしを綴ります。
走ること
2015-04-18 (土) | 編集 |
*ayapani*


思い切って告白してしまうけれど、わたしは運痴です。

両親も弟も運痴なので、これはもう救いようのない筋金入りの運痴一家で
今まで運動にはほとんど縁のない人生を歩んできました。


そんな人生を送っていた7年前のある日のこと。

kumが突然 「 フルマラソン講座に行ってみたい 」 と、手話通訳で来てほしいと頼まれ
しぶしぶと、そのマラソン講座について行きました。
といっても手話通訳をするだけで、一緒に体操したり走ったりするわけじゃ~なく
「 みんな、こんな苦しそうなのに、よく走れるな~ 」 と、感心して見てるだけでした。


そして迎えた2009年の石垣島マラソン大会。

kumはフルマラソンの部に出場し、わたしは伴ネットやいまのテントで応援団として参加。

スタートから間もなく、1時間弱で10kmコースの選手達が次々とトラックに…
みんな飛びっきりの笑顔でゴール

伴ネットやいまの仲間達も、次々とゴールします
それはそれは今まで見たこともない、達成感あふれる飛びっきりの笑顔で

みんなの笑顔を見ていたわたしも突然 「 走ってみた~い 」 って強く思い、
即 伴ネットやいまに入会したのでした。 


学生時代以来、運動経験ほぼ皆無なので、最初は歩け歩けの毎日。
それから、電柱1本分走っては、歩き、走り歩きを繰り返し、本当に少しずつ距離をのばして
地道にコツコツと練習を重ねました。

そして、2009年の11月、
与那国マラソン大会 10kmの部でマラソン大会デビュー

Image367.jpg
こちらがその時のなつかし写真。

明けて2010年、
1月に石垣島マラソン大会ハーフ、2月にやまねこマラソン大会23km、と着々と距離を伸ばし、その年の4月に、初めてのフルマラソン 『 第5回戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン 』 に挑戦し、それはもうボロボロになりながらも、kumと一緒に感動のゴールをすることができたのでした~

今までの人生の中で、一番がんばった って思えた瞬間でした。

もちろん、速くなんて走れません。
必死にがんばっても、やっと制限時間内に入るくらいなんですけれど…

それでもやっぱり、目標に向かって努力して、その結果完走できたときの達成感は、きっと経験した人にしかわからない感動だと、ひそかに思っています。


そんなわたしの愛読書。

P1000409 走ることについて語るときに僕の語ること

作家の村上春樹氏は実はランナーでもありまして
こんなステキなエッセイ集を出されています。

P1000411 - 走ることについて語るときに僕の語ること

走ることにちょっと疲れたときや、面倒くさくなっちゃったとき、
すごく走りたくなったときとか
どんな気分の時でもこのエッセイを読むと、不思議とやる気がわいてきたり
ある時はホッとしたりするのです。


走ることが教えてくれた大切なことに感謝しながら
次の休日もまた走れますように、と願う毎日です。





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