捨てられた猫や犬の保護や里親さん探しの活動を中心に、南の島での暮らしを綴ります。
尖閣警備増強は急ピッチ
2016-04-08 (金) | 編集 |
*kum*

旧聞になりますが3月9日、石垣島で尖閣諸島警備にあたる海上保安庁の大型巡視艇「あぐに」と「いぜな」が就任式を行い、平成27年度尖閣警備艇建造計画の10隻(!)がそろいました。
ともに、全長96m、1,500t、25ノット、30ミリ機関砲1門、乗員42名

5日、晴れたので石垣港へ行ってみました。

たけとみ(左)、いしがき(右) DSC05192
完成直後の海保用桟橋に停泊するのは大型巡視艇「いしがき」(右、1,300t)、「たけとみ」(左、1,700t)

ゲート DSC05213
海保用桟橋が完成したら部外者はフェンスとゲートでご遠慮よろしく~となりました

いけま DSC05210
対岸の南(ぱい)ぬ島には同じく大型の「いけま」(1,700t)
写真では見えないけれど右に「くにがみ」

中型艇みずき(右)、やえづき(左) DSC05191
中型艇「みずき」(右、200t)と「やえづき」(左、100t)
こちらは密漁の取り締まりや海難事故対応などが任務
「海猿」が乗り組む潜水母船でもあります
「みずき」は2010年中国漁船に体当たりされ、政府が非公開とした動画が流出してインターネットに流れた当事者船です

みずき甲板 DSC05206
「みずき」の甲板
任務上、時に激しいバトルもあるのに手すりがない
手前の船体プロテクターは体当たりされた後に装着されたらしい

みずき・いしがき・たけとみ DSC05204
手前から「みずき」(中型)、「いしがき」・「たけとみ」(大型)
「みずき」はウォータージェット推進、35ノットの高速艇です

海保桟橋 DSC05225
できたばかりピッカピカの桟橋
右の黒いパイプは燃料や水を補給するためのものかな

さきしま DSC05218
少し離れて税関の監視船「さきしま」(右、100t)
密輸や密航の監視が任務の35ノット高速船
日本の船と他国から来た船が海上で覚せい剤や拳銃など受け渡しするなどを取り締まる船らしいです

尖閣警備にあたる巡視艇の建造と就役は1年で10艇とびっくりぽんの急ピッチです。
尖閣警備専従部隊600人の宿舎建設が間に合わず、とりあえず間借り生活になるそう。
石垣島海保はこれで大型巡視艇12隻、ヘリ搭載型巡視艇2隻の計14隻体制で全国最大規模になりました。

先日安保法制が施行されたのを受けて、テレビが街の声を拾ってました。
石垣島の人は尖閣のことを心配していました。
日本の島に他国の民間人が上陸したら海保が対応します。
軍隊が上陸すれば自衛隊の出動です。
尖閣諸島の地元・石垣島には現在自衛隊基地がありません。
駐屯地の建設が進行中です。



スポンサーサイト

コメント:
この記事へのコメント:
コメント:を投稿する
URL:
コメント:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック:
この記事のトラックバック URL
この記事へのトラックバック: